内覧会同行立会いサービス|マンション一戸建て建築鑑査・東京

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売買契約後の引渡前(検収前)内覧会に建築検査専業の第三者一級建築士が同行サポートする内覧会同行立会いサービスの総合案内です。

新築中古・マンションと新築中古・一戸建ての内覧会で完成品質精度を高度な検査技能でチェックする、税込低費用の買主検査サポートを実施します。

マンションと一戸建てにおける内覧会同行サービスの対応地域は、東京 神奈川 千葉 埼玉 茨城(東京近郊) 東京隣県のエリアをサポートしています。

内覧会同行立会いサービスの買主検査オアシスロゴ

内覧会同行立会いサービスのマンション一戸建て(新築・中古)買主検査立会いサポート

内覧会同行立会いサービスは、マンションや一戸建ての引渡前に買主と共に完成状態チェックを行うサポートであり、保険会社等の委嘱による調査代行業務と異なるサポートサービスです。

マンション住戸及び戸建て住宅のマイホームは、依頼人の人生の証となるご家族の大切な生涯財産

ご家族と暮らす新居の住生活は、安全性 機能性、そして子世代へ継承するために堅固と耐久の完成精度が重要です。
従って、防火性能(特に木造戸建て)を重視したチェックと、更に住宅財産保護の補填性能も大切なチェックポイントです。

内覧会同行員は建築鑑査に熟達した高度な検査技術を保持した一級建築士

買主にお供する内覧会同行員は、新築マンション・中古マンションおよび新築一戸建てや中古・一戸建ての建築鑑査に熟達した高度な検査技術を保持する第三者検査専門の一級建築士が専任にて、生涯財産実態の買主チェックをサポート致します。

何よりも住まう人のために

1.内覧会同行立会いサービス概観(マンション一戸建て)

内覧会場に設置された案内板売買契約後の内覧会とは、物件引渡前に行う買主の契約物確認内覧です。その内覧会に建築検査技師一級建築士が買主であるご依頼人に同行して買主検査をサポート致します。

新築のマンションや一戸建てのチェックは、完成品質精度及び住生活上の安全性能や機能を中心にチェック検証を行い、中古の一戸建て マンションにおいては、構造部の劣化レベル 耐震性形態及び住生活安全上の防火性能 給温水配管並び排水配管等機能の正常性チェックを基本とした検分を実行致します。

【引渡前チェック内覧会同行の買主検査立会いサポート事項】
引渡前買主検査立会い区分マンション一戸建て内覧会同行サポート摘要項目
新築中古区分内覧会同行タイプ
A.引渡前サポートの対象建築物
  • 分譲マンション
  • 新築マンション
  • 新築タワーマンション
  • 新築一戸建て
  • 新築戸建て
  • 新築一戸建て別荘
  • 中古マンション
  • 中古タワーマンション
  • 中古一戸建て
  • 中古戸建て
  • 中古戸建て別荘
B.引渡前サービスの同一分類
  • 内覧会同行
  • 引渡前内覧会同行立会い
  • 内覧会立会い同行
  • 引渡前完成精度確認同行
  • 引渡前チェック内覧会同行
  • 引渡前内覧会立会いチェック
  • 引渡前買主検査立会い同行
  • 内覧会立会い同行チェック

12.内覧会同行立会いサービス(マンション一戸建て)

121.新築タイプ内覧会同行立会いサービス

超高層ツインタワー型の新築マンション新築の分譲マンション内覧会に同行する一級建築施工管理技士の一級建築士が立会うサービスです。
詳細はこちらのマンション内覧会同行立会いサポート|内覧会同行チェックをご高覧ください。また、売買契約前の同行サービスにおいては新築マンション契約前内見調査サポートをご参照ください。

プロヴァンス調外観の新築戸建て住宅新築の建売戸建て内覧会に同行サポートする耐震診断受講修了者の建築士が立会うサービスです。
詳しくは専用ページの新築一戸建て内覧会同行立会いサポート|内覧会同行チェックをご高覧ください。もしくは売買契約前の同行サービスに関しては新築一戸建て契約前内見調査サポートをご参照ください。

122.中古タイプ内覧会同行立会いサービス

都市型高層の中古マンション中古の分譲マンション内覧会に立会う建築鑑査技師の一級建築士が同行するサービスです。
当サービスは、121.に前述する新築のマンション内覧会同行立会いサポート|内覧会同行チェック併用していますご確認ください。売買契約前の同行サービスは中古マンション契約前内見調査サポートをご高覧ください。

プロヴァンス調の中古住宅中古の分譲一戸建て内覧会に同行サポートする耐震診断受講修了者の建築士が立会うサービスです。
詳細はこちらの中古一戸建てチェック|既存住宅内覧同行内見立会いサポートをご高覧ください。または売買契約前の同行サービスは中古一戸建て契約前内見調査サポートをご参照ください。

2.内覧会同行サービス立会い仕様

内覧会同行サービスの新築中古 マンション 新築一戸建て(建売) 中古一戸建てに共通するサポートサービス仕様を下記に標記します。

【マンション一戸建てチェック立会いサポートの内覧会同行サービス仕様】
内覧会同行サービス仕様事項内覧会同行サービス仕様内容
マンション一戸建てサービス仕様目次
A.サービス仕様の対象建築物
  • 新築マンション
  • 中古マンション
  • 新築一戸建て
  • 中古一戸建て
B.サービス仕様の同一分類
  • 内覧会同行地域
  • 内覧会同行サービス
  • 内覧会同行サポート
  • 同行サービス費用
  • 内覧同行
  • 内覧会立会い
21.内覧会同行サービス対応地域

東京都 埼玉県 神奈川県 千葉県 茨城県(東京近郊) 東京隣県エリアです。(ご依頼状況次第により東京首都圏内可)

22.検出不具合箇処の同行時解説

内覧会で検出した不具合箇処を同行時にその事象説明や指摘事由を依頼人に報告致します。またその改善例や確認方法を助言します。(配慮ある良好箇処を検分した場合でも実例解説を致します)

23.内覧会同行サービスの同行品質

内覧同行サポート後に頂戴した、依頼人のお便りとサポート評価をご高覧ください。

24.内覧会同行サービス専任同行者

建築鑑査建築士又は建築検査技師の専任一級建築士 木造建築士 一級建築施工管理技士が立会います。

25.内覧会同行サポートの所要時間

時間制限のない終日的な同行サポート、または2時間~4時間の時限サポートから選定できます。

26.内覧同行サービス費用料金と割引

新築マンションの費用料金は5.内覧会同行費用料金及び特典事項の8.費用料金割引、新築一戸建ては3.内覧会同行費用・立会い料金(新築一戸建て)及び特典事項の341.新築一戸建て内覧会同行費用の立会い料金割引、中古一戸建ては6.費用料金表及び特典事項の7.費用料金割引をお読みください。

27.同行サービス費用・料金支払方法

内覧会同行サービス立会い料金は後支払いにて、立会いサポート終了時に現地で担当員に支払うシステムです。

28.内覧会同行サービス後の報告等

内覧会同行の立会いサポート後日に検分所見の簡易レポートを提示致します(総括所見-A4サイズ-1~2ページ)

29.内覧同行で用いる検証検査器機

内覧会同行立会いサービスには建築鑑査検証機器から依頼要旨に応じた検査器類を用いた検分を実施します。

210.内覧同行サービス調査オプション

赤外線サーモグラフィや基礎鉄筋探査などがご利用戴けるようチェックサポート調査オプションを依頼追加調査としてご用意しております、事前にお申込みください。

3.内覧会同行立会いサービス評価の声

内覧会同行サポート後に依頼人から頂戴したお礼カード当社の内覧会同行サービスをご利用された後日にご依頼人から頂戴した、サポート品質の評価となる貴重な声をご紹介致します。当ページの他に、共通サイトの特集ページ依頼人のお便りとサポート評価でもご紹介致しておりますのでご高覧ください。

【内覧会同行立会いサービス評価紹介の依頼人の声 ご利用者の声 お客様の声】
サービス評価の声事項サービス評価の声事項の摘要
マンション一戸建てサービス評価目次
A.サービス評価の対象建築物
  • 新築一戸建て
  • 一戸建て住宅
  • 新築マンション
  • 分譲一戸建て
  • 一戸建て
  • 建売住宅
B.サービス評価の同一分類
  • 内覧会同行立会い
  • 内覧会立会い同行
  • (引渡前内覧会同行
  • 第三者検査会社
  • 買主検査同行
  • 是正工事
  • 完成後分譲住戸
  • 住宅検査
  • 住宅検査建築士
  • 第三者検査建築士
  • 完成前建売住宅

31.新築一戸建て内覧会同行立会い 依頼人の声:住宅購入者が賢くならないと施工者も良くならない

メールロゴ内覧会同行立会いサービス評価人:神奈川東部 女性35歳|新築一戸建て完成後建売住宅

先日はお忙しい中、長時間に渡り、とても丁寧に、しっかりと検査(一戸建て住宅検査)をして頂きありがとうございました。

…略… 検査費用…略… 本来なら検査当日に…略… お待ち頂いて …(事情経緯:施工業者が第三者検査費用を負担して当日支払い予定であった)

 ○○さん(サポート建築士)のお話を伺って、購入者がもっと賢くならないと、住宅も、設備も、それらを施工する施工者も、良くはならない いんだなぁということが良く分かりました

また、それらに危機を感じられ、少しでも良くなるようにと日々奮闘されている○○さん(建築鑑査建築士)の熱い思いに大変感動しました。

 今回、住宅に欠陥が見つかり、悲しく辛い思いもしましたが、数ある第三者検査会社の中から、御社に依頼することができて、○○さん(住宅検査建築士)の様な方と出会えたことは、私たち夫婦にとって本当にありがたい事だと感じております。

検査の結果、様々な指摘事項があり、引き渡しを受ける前に○○さん(第三者検査建築士)に見て頂いて本当に良かったと夫婦共々、感謝の気持ちでいっぱいです。

補修が必要になった箇所(瑕疵および施工精度欠格部分)につきましては、補修後(是正工事)にまた○○さん(施工品質鑑査建築士)に依頼させて頂けたら、ありがたいです。

乱文にて失礼いたしました。また、スマートホンからのメールで見苦しいかと思いますが、何卒お許しください。

夜遅く迄お疲れ様でした。目的は安心な新居の確認であり、内覧チェックはその手段です、何時でもご相談下さい(同行建築士:○○)

32.新築マンション内覧会立会い同行 ご利用者の声:”家を買う”ということの重大さを痛感した

メールロゴ内覧会同行立会いサポート評価人:東京都区部 男性42歳|新築マンション完成後分譲住戸

 ○○様(買主検査同行建築士)との雑談を含めたやりとりの中で、いろいろ気づかされることがあり、改めて”家(新築マンション住戸)を買う”ということの重大さを痛感した次第です。

また、簡易レポート(ベーシックレポートの前身)とは言え、必要な情報は十分ご報告いただき、大変満足しております。

 1点お伺いさせていただきたいのは、昨日△△(分譲主)さんよりTELがあり、*月**日に予定している確認会までには、指摘事項は全て修正可能という回答をもらいました。

  • ○○様(第三者検査建築士)のご経験から、あの指摘内容で2週間での改修は可能でしょうか。
  • … 抜粋 … 書面での改修報告は事前にお願いしようとおもいますが、その時点で納得いかなければ、確認会にはいかない方が(きちんと直った旨、連絡をもらってから見に行く)ようにしたほうが良いということ … 抜粋 …
  • 多少2週間では無理ではないかと思っているのですが・・・
  •  あと心配なのは、確認会で言いくるめられないかという点です。そういった意味でも、事前に書面でもらい、内容をきちんと確認することが必要ということ … 抜粋 …

いずれにしましても、致命的な問題がなかった点は、このまま購入の方向ですすめられますので、安心しています。最後まで納得のいくように進めたいと思いますので、引き続き相談に乗っていただけると幸甚です。

この度はいろいろアドバイスいただきありがとうございました。

確認会の対応次第(是正状態)では、またお願いさせていただくかもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します。

深夜に至った11時間を越える内覧会 誠にお疲れ様でした。買主であるご依頼人の真剣さに当方も感服致しました。
当該物件に於ける確認会は、万全のご準備が必須です。引続き私にできる事があればお気軽にご相談下さい。(同行建築士:○○)

33.新築一戸建て内覧会立会い同行 お客様の声:住宅購入の恐さとサポートの重要性を目の当たり

メールロゴ内覧会立会い同行サービス評価人:神奈川東部 女性36歳|新築一戸建て完成前建売住宅

本日は … 割愛 … があったにも関わらず 私たちのために 貴重なお時間と貴重なお知恵を、更には重要かつ的確なご指導(一戸建て内覧会後に注意する説明)をいただき本当にありがとうございました。

先ずもっての感想は 本当に自分たちが無知であり○○さんにお願いせず、この内覧会(分譲一戸建て引渡前検査内覧会)が終わっていたらと思うと背筋が凍る想いであることです。

一生に一度あるかどうかの買い物と自分でも分かりながら、肝心な所で自ら手抜き工事(一戸建て引渡前内覧会の買主検査行為)をするところでした

私も当初は△△(売主担当者)さまとの関係ということを含め 迷いを持ちながらのお願いをさせていただきましたが 事前のご指導(引渡前内覧会の意義)、本日のお打ち合わせ更には重要な内覧会サポート(サポートと言うよりは家族同然のようなご同行)により、目的は明確になり 無知である中の住宅購入の恐さ サポートの重要性を目の当たりにしました

 私も自分なりに本日の確認内容(一戸建て異状指摘)や、ご指導いただきました内容(一戸建て不具合エビデンス)を整理し、時間のない中での引き渡しに向けた最後の整理、協議交渉(是正要求の内容合意)、最終審査を○○さん(引渡前内覧会同行建築士)のご指導を頂きながら進めさせていただきたいと思います。

あと少し、お力をお貸しくださいませ。

本当に 本日はありがとうございました。

夜遅く迄お疲れ様でした。目的は安心な新居の確認であり、内覧チェックはその手段です、何時でもご相談下さい。(担当建築士:○○)

34.サービス評価の声ハイライト(マンション一戸建て)

前記事以外のマンション一戸建てに関するサービス評価の声は、下記の個別サポートページにも照会しております。

4.内覧会立会い同行クイックサポート仕様

内覧会同行立会いのサービス品質レベル標図新築マンション住戸及び新築一戸建て住宅の内部 外部ともに広範囲多所の検分検証を行う内覧会同行立会いサポートである標準サポートに加えて、ご依頼人の特別なご事情などから許容時間内での内覧チェックをせざる得ない方に限定した内覧会同行立会いサービスのクイックサポートをご用意した次第です。

【内覧会立会い同行クイックサポート仕様リスト】
クイックサポート仕様事項クイックサポート仕様事項の摘要
クイックサポート仕様目次
A.クイックサポートの対象建築物
  • 新築マンション
  • 新築一戸建て
  • マンション住戸
  • 戸建て住宅
  • マンション
  • 一戸建て
B.クイックサポートの同一分類
  • サポート品質
  • 立会い同行
  • 内覧会立会い同行業者
  • 内覧会立会い同行
  • 立会い同行サービス
  • チェックサポート
  • サポート時間
  • 6時間~7時間
  • 12時間
  • 簡略サポート
  • 内覧会同行依頼
  • 買主チェック内覧
  • 時限的立会い同行

41.クイックサポート品質(内覧会同行立会いチェック仕様)

クイックサポートは、新築マンション内覧会や新築一戸建て内覧会にて用いるオリジナル仕様のチェックリスト特質である広角広範チェック項目を割愛して行うサポートであり、簡略な立会い同行サービスに至る事実は歪めません。

しかし、『依頼対象となるマンション住戸または戸建て住宅の個別仕様や特性形態を事前に読み取り、重要と思われるチェック部位に絞り込み、そのターゲット箇処を優先して検分考査する』チェック指針と検分仕様は、これまでと何ら変わりはございません。

 また、他の内覧会立会い同行業者が唱える疲労的な軽減対応の「住宅診断や住宅検査等の内覧会立会い同行サービス…」と同等な立会い同行サービスで在ってもそれ以下のサポート品質ではございません。特有の優先ターゲット箇処焦点型狭範チェックサポートによる、新築マンション及び新築一戸建ての内覧会同行立会いサービスとご解釈ください。

42.クイックサポート時間(内覧会同行立会いサービス)

内覧会立会い同行のクイックサポート時間は、2時間(マンション)~4時間(一戸建て)に定めた簡略サポートです。

 近年、新築マンション内覧会又は新築一戸建て内覧会での完成状態検分では、“汚れ・傷”の不具合や床や壁の垂直 水平性の瑕疵的異状事象処数は減少していますが、完成時の施工性品質異常事象は逆に増加傾向を辿っており、技術的品質管理レベルが疑視される昨今です。

そして、それらに伴い当方独自のチェック項目全数を検証する内覧会同行検分サポートにおいては、新築マンション内覧会では6時間~7時間、新築一戸建て内覧会においては7時間~8時間を要しており、特異例では12時間~18時間に及んだ同行立会いサポートの内覧会ケースもございます。

そのような頃況下ながらも、新築マンション並び新築一戸建ての内覧会同行依頼をご検討されるご依頼の方様には遠方から内覧会に臨まれる方」や、当方でも理解可能な「特別な諸事情から、どうしてもそのご都合時間内で買主チェック内覧をせざる得ないご依頼人」も現実におられます。その様な有事の買主方様に応じるための目的で“時限的立会い同行”とも言えるクイックサポートサービスをご用意した次第でございます。この経緯をどうかご理解願います。

5.内覧会同行立会いサービス実績の証・不適格象例と考証準拠

改修費用で悩む不具合住宅の持家主内覧会同行立会いサービス実績の証となる新築一戸建て分譲住宅内覧会で検出した不適格象例と考証準拠を照会します。

直ちに支障及ぼす事はない不具合部分で在っても、それが施工ミスによる不適格箇処を放置した場合はアフター保証の免責事象になってしまう事もあります。特に新築戸建て住宅おいては、十分な引渡前チェックを内覧会もしくはアフター保証期間内に心掛ける事を住宅検査専門の建築士としておすすめします。

【内覧会同行立会いサービス実績の証・不適格象例と考証準拠リスト】
内覧会同行立会いサービス実績の証と考証準拠事項内覧会同行立会いサービス実績の証・不適格象例と考証準拠の摘要
サービス実績の証と考証準拠・目次
A.サービス実績の証と考証準拠の対象建築物
  • 新築一戸建て
  • 分譲住宅
  • 木造一戸建て
  • 戸建て
  • 木造住宅
  • 一戸建て住宅
B.サービス実績の証と考証準拠の同一分類
  • 内覧会同行
  • 同行立会い
  • サービス実績
  • 不適格象例
  • 異常事象
  • 施工ミス
  • 不具合箇処
  • 年月経過
  • 全性
  • 耐久性
  • 立会いチェック
  • 立会い検分
  • 検証
  • 考証準拠
  • 建築士法
  • 設計及び工事監理
  • 住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準
  • 住宅技術基準実施細則
  • 省令準耐火構造仕様
  • 木造住宅工事仕様書
  • 建築工事標準仕様書
  • 吹付け硬質ウレタンフォーム「品質自主管理基準(第五版)」

51.内覧会同行立会いサービス実績の証・不適格象例(新築一戸建て分譲住宅編)

専門知識を持ち合せない方が感じられる「部分的な焦点写真だけでは…」や、未解な部分の画像と思われる方は、種別の木造一戸建て不具合例集を総合案内する内覧会同行不具合事例照会|一戸建て内覧会同行立会い検証から不具合事象の検証記事をご覧ください。

新築一戸建て住宅不適格象例
(異常部分焦点スライドショー)
土台部材中央部の不適格な目割れ損傷箇所

直ちに支障及ぼす事はない一戸建ての異常事象であれでも、その施工ミスの不具合を放置した是正未改善状態部分が年月経過した一戸建て住宅状況を仮想してください。更にその経過年月時のご家族の心境をも想像されて目前の事実を判断する事が、先々の戸建て住宅資産と安全安心戸建て住宅財産の備えになると考えます。

加えて申せば、姑息な施工法による是正修理部分も、先々で不合理な再改修工事の費用が損じます。

 一戸建て住宅外観形状の趣向や生活スタイルの良否評価は十人十色の買主で異なりますが、戸建て住生活上の安全性や耐久性は15年・25年先を見据えた思量が肝要です。

 当方独自の内覧会同行専用立会いチェックシート項目の新築一戸建てターゲットポイント照合で検出されたスライド画像をご覧いただき、新築一戸建て物件購入選定のお役になれば幸甚に存じます。

52.立会い検分検証・考証準拠(内覧会同行立会いサービス)

当サイト内で掲載する一戸建て及びマンションの不具合等検証に関する主な考証準拠は以下のとおりです。

一戸建て・マンションの考証準拠

関連省庁:住宅・建築 - 国土交通省

  1. 法定工事監理者不作為相当の根拠:建築士法第四章業務、同法 第十八条(設計及び工事監理
  2. 木造建築仕様欠格相当の根拠:国土交通省 官庁営繕-公共建築工事標準仕様書(建築工事編)
    URL:mlit.go.jp/gobuild/content/001347845.pdf
  3. 瑕疵相当根拠:住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準(建設省告示第1653号)
    URL:www.mlit.go.jp/common/001032016.pdf
  4. 標準住宅の考査根拠:独立行政法人住宅金融支援機構-N_④-1_住宅技術基準実施細則(改正後全文)本文_20200401
    URL:https://www.jhf.go.jp/files/100012273.pdf
  5. 住宅品質性能欠格・瑕疵相当の根拠:独立行政法人住宅金融支援機構-定義-省令準耐火構造仕様
    URL:www.flat35.com/files/100504017.pdf
  6. 住宅品質性能欠落相当の根拠:独立行政法人住宅金融支援機構-木造住宅工事仕様書(最新版)より
  7. 住宅標準仕様欠格相当の根拠:一般社団法人日本建築学会-建築工事標準仕様書(JASS最新版)より
  8. 住宅断熱品質欠格相当の根拠:吹付け硬質ウレタンフォーム「品質自主管理基準(第五版)」より
    URL:https://www.urethane-jp.org/manual/品質自主管理基準(第5版)_20170601.pdf

*補足:本末転倒の自己都合解釈をしない事が肝要です。

6.内覧会当日に持参する持ち物

内覧会当日に持参する持ち物マンション内覧会や一戸建て内覧会の当日に携行する持ち物は、これまでの経験から次に掲げる備品をおすすめします。

  1. ①スリッパ又は厚地の靴下
  2. ②使い捨て冷熱品
  3. ③薄地の手袋
  4. ④使い捨て可能なタオル
  5. ⑤メモ用紙(分譲主との会話内容で重要な事柄を記録)
  6. ⑥販売パンフレット(平面図・断熱仕様・遮音仕様・住宅設備仕様)、または販売広告チラシ(特典事項 設備仕様など)
  7. 付箋(不具合箇処マーク)
  8. 尚、①~④は多くの分譲主が内覧会会場で用意されているが、近年では準備されていない会場もあり、事前に確認された方が良い。

61.内覧会に挑む買主の自力チェック器具類

買主が挑む自力チェック内覧会買主サポートの専門サービスに頼らず、買主の自力チェックで引渡前の完成物確認に臨まれる買主の方は、下記の器具リストを参考されて自力チェックを行ってはいかがでしょうか。

  1. 1.メジャー(長さ3メートル以上)
  2. 2.小型懐中電灯(収納内等暗所に使用)
  3. 3.デジタルカメラ(メモリ容量次第では携帯電話可)
  4. 4.長さ30センチ以上の直線定規(キッチン天版継手部分などの平坦確認用具)
  5. 5.ビー玉 パチンコ玉
  6. 6.穴空きコインと凧糸(下げ振り代用具)
  7. 7.垂直水平器(平垂直チェックに使用・ホームセンター等の安価品可)
  8. 8.足台(高部の確認用具)
  9. 尚、№8は分譲主側で内覧備品の「脚立」が通常準備されているが事前確認された方が良い。もしくは「ご用意下さい」と申し入れる